今日は上のDr.の回診があったので、グレードについて質問してみた。
今回の生検で低悪性のグレードが2から3になったこともあり、
グレードの意味を確認したかった。低悪性ではグレードは1から3あり、
2と3の差はそんなにないということだった。
グレードは生検解析者が腫瘍の大きさで判断していて、その差はやっぱり
腫瘍が大きくなるスピードにあるらしい。そこでグレードが3になって、
次はトランスフォームするのかどうかの可能性を効いてみたが、
そこのところは必ずしも関連がなく、よくわからないというのが答え
だった。(そこをはっきりさせたかったのに~)
点滴による腕の腫れは少しずつよくなっているようだが、
これからの点滴による静脈の痛みを考えてCVポートをするという
選択もあると担当医からいわれた。抗がん剤の点滴にはその方が
安全で、Dr.にも利便性が良い?のかも。。でもそんなものをずっと
胸につけておくのもうっとおしいと思う。
今日は微熱もなく、骨髄穿刺の結果も異常なく、OKでした。
病理的な診断は、なかなか難しい事です。
形質転換、病理診断は形態学的な事であり、数値で判断するわけでないので、なかなか難しい面があります。微妙な事になると、なかなか難しいところがあるのでしょう。
形質転換については、神のみぞ知るという事でしょうか。再発とは、別のことになるのでしょう。
cvポートの留置は、一つのアイデアですが、
づっと埋め込んで置くので、感染の問題もあり、なかなか難しい判断です。
主治医が、責任上そういった、可能性も考えられます。もう少し、末梢から頑張ることも、良いのではないでしょうか?
ポートの留置について
ベンダムスチンは、2時間程度の点滴を、行い、リツキサンは、3~4時間程度の点滴を、
行います。
ベンダムスチンは、3週間に、2回であり、
3~7クールなので、もう少し、末梢静脈から頑張ったら、とうでしょうか?
夜間は、抜去して、その都度、留置針を、入れたらどうでしょうか?
面倒なので、多分、主治医は、嫌がるでしょうが、ひっこく、お願いしなさい。