とうとう再発となってしまった!

とうとう再燃(再発)となってしまった!

8月10日にPetCTを撮って、血液内科で診察結果を聞きに行ったところ、
開口一番「残念な結果」と言われた。

そろそろ危ないとは思っていたけれど、やっぱりダメかという感じ。
2008年春からR-CHOPを7回したあと、少し残っていたのをリツキサンで
なんとか寛解にもっていって今日まで持ちこたえていたのに~とうとう!

血液検査のLDHは212と正常値。可溶性ILが先回から545と少し高い値。
PetCTでは大きく分けて2箇所集積が認められる。左肺門と左そ径部。
それぞれに2箇所あり、細かく数えると4箇所らしい。

さぁどうしよう?標準治療は終わったから、いろいろ考えられるのだろうが、
トリアキシン(ベンダムスチン塩酸塩)がどうかといわれた。
東ドイツで使われていた古くて新しい薬だそうだ。

髪の毛が抜けないのが、唯一?いいところ。でも骨髄抑制で白血球は下がる
だろうし、感染症が心配。前回は口内炎、ヘルペスなどで大変だった。
今のところ自覚症状はないし、やりたくない気分だけど~。

先ず組織の生検をやって、リンパ腫の型が前回と変化がないかを調べる
ことになった。低悪性がトランスフォームして中悪性になっていたら
急がないといけないし、ということで、外科に回って生検の予約をして帰る。

“とうとう再発となってしまった!” への2件の返信

  1. Unknown
    初めまして!私も58歳の時リンパ腫とわかり60歳で8クール化学治療をしました。治療後1年8ヶ月たちます。そんなときこのブログに出会い,いろいろな不安を払拭してきました。同じ年頃の同じ病気と、とても心強く思っていました。このたびの再燃残念でなりません。でも、病気に負けないで頑張りましょうね。これからのブログでどんな治療をされるのか教えて下さい。同じ病を持つ仲間として先達としてよろしくお願いします。

  2. コメントありがとうござました
    コメントありがとうございます。我々にとってリツキサンはとても有難い薬剤ですが、このようないいお薬がこの先もっと開発されるのではと希望を持ってお互い頑張りましょう。
    とりあえずは体力勝負なのですが、私の場合は痩せていて自信がないので、強い薬剤は避けたいと思っています。

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