トレアキシンの点滴を開始

昨日の血液検査結果が出てガンマブログリンの数値が最低値の半分以下だという。

これは免疫力の低下を意味していて、これから白血球が低下した時に感染症に
非常にかかりやすくなるので要注意らしい。

点滴をする前から消沈するデータが出たが、今日からR-ベンダムチン
(トレアキシン)療法開始。

まず吐き気止めのグラニセロンを入れてからトレアキシン。
入れている間、血管がピリピリする。タオルで暖めると少しマシかな。

その後、利尿、腎障害予防のためにメイロンを入れる。

その後、気分は悪くならなかったが、頭痛がした。

“トレアキシンの点滴を開始” への3件の返信

  1. トレアキシンの点滴を開始
    はじめまして。
    harukoさんがH.P.を開設されて日の浅い頃から読ませていただいていました。すごく勉強になります。

    トレアキシンを点滴をするための針の刺さった部位、痛みは治まりましたか?
    私の母が点滴した際は、しこりができて痛みが後まで残りました。そして点滴中温めてくれるようになってからは大丈夫でした。

    その時の治療でかなり小さくなりましたが腫瘤は残り、また再び大きくなってきています。もう少し様子を見て再度トレアキシンです。その時はリツキサン併用する、と言われています。

    日本中に同じように戦っている当人、家族がいる!
    母の諸々の訴えを聞いてあげるしかできませんが、出来る事で力になりたい。

    harukoさんの副作用が軽く大きな効果が出ることを、この日本の同じ空の下で応援しています。

  2. がんばれ!
    寛解をめざして、頑張ってください。同じ病を持つものとして、応援しています。

  3. ありがとうございます
    Harukoの付添い人です。

    励ましをありがとうございます。 本人はあまりコメントをしたがらないので、こちらからお礼を申し上げます。

    最初の再燃時は、リツキサン単剤でやりましたが、結果的には、これで2年半もったので、まあまあではないかと思いました。 しかし、もう1-2年持つかと思っていたので、少し早いです。 次々に、粛々とやっていくしかないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください