9週間経って、「今回もあまり変わらずの」状況

9週間経って、「今回もあまり変わらずの」状況だった。

ただ白血球が5000/ulを超えて、ちょっとびっくり。
この病気になってからは良くても3,000、4,000台だったので、
かえって大丈夫かなと思ってしまう。

ところでこの間、nexus主催の血液ガンのフォーラムに初めて参加させて頂いた。

この病気になった時に一応勉強したが、今年で9年目になるので、目新しいこと
はないかと思ったけれど、私の型に関してはあまり変わり映えはなかった。

新薬は治験に時間がかかって、まだまだな印象だ。
ただ、私の型である濾胞性リンパ腫が、日本では悪性リンパ腫の中で
一番多いと思っていたが、びまん性大細胞型B細胞が4割を占めて多いそうだ。

“9週間経って、「今回もあまり変わらずの」状況” への3件の返信

  1. 私も付添い人です
    はじめまして。
    主人(58歳)が濾胞性リンパ腫で、2年の経過観察後、今年の4月から治療を始めました。
    R-CHOP から始め、2クール終了時には再燃してしまうということを2度ほど繰り返し、自家移植をしました。
    自家移植後の入院中に敗血症も経験し、やっと退院と思った時には、もう症状が。。。

    同種移植も視野に入れて血縁者間のHLA検査もしましたが、型が合わず。
    当初、セカンドオピニオン(名古屋第一日赤)で同種移植の関連死のリスクを丁寧に説明され、自家移植をまず終え、その間に血縁者の型を調べ、もし型が合うようなら頭の片隅に置いて下さいと。

    今日は名古屋市八事で血液がんのセミナーがあるので私一人で(主人は入院中)聞いてきます。
    付添い人さんの独り言を読ませて頂いて、共感しております。
    長い治療になりますね。
    よろしくお願い致します

  2. 追加
    (多分ですが、)大阪赤十字病院で勤務されていたbaba先生という方は、ご結婚されてM先生になられ、今年4月から愛知県の病院に移られ、主人は治療当初からM先生が主治医となりました。

  3. Unknown
    私も発病は58歳の時でした。まだお若いので移植をということなのでしょうか。リスクもあることですし、体力、気力がいりますね。いろいろ大変だと思いますが、ご本人ともども、あせらず頑張ってくださいね。

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