最低でも5年は病気と付き合わないといけない事がハッキリしたので、勉強開始。 ネットで調べるといろいろ分かる。 ついでにBlogも開設。 稀なリンパ腫の中でも、そんなにメジャーではない濾胞性なので、この分野でだけでも誰にも負けないように知識だけは身に付けようと決心。
文献を見ても、リンパ腫全体を論じているのが多くて、リンパ腫だけでも30種類くらいあって、それぞれの治療方法は異なるので、やはり濾胞性に限定すれば、情報を集める意味があると感じた。
リンパ腫が、毎年1万人弱。 濾胞性がそのうちの10%とすると、1000人。 多いように見えるが、ほとんど奇病の一種と言っても良いくらいの確率でしかない。