何故がんに罹るのか

何故がんに罹るのか?
いろいろな見方があるようだが、どうも免疫が弱る事も一因らしい。 免疫療法を擁護するわけではないが(これから勉強するので良く分かっていないが)、一説では、体内では多い人で毎日5000個のがん細胞が生まれているそうな。 それが発病に至らないのは、免疫機構がそれを防いでいるそうな。

急激に発祥する塊のがんはともかく、このような血液型のしかもゆっくりした進行をするがんは免疫がキーになっているような気がする。

10数年前に、近親者が白血病に罹り、1年弱の入院と激烈な抗がん剤治療の末に、亡くしてしまったので、また同じような血液型のがんに罹るのは何か環境に原因があるのか、と思いたくもなる。

免疫の話に戻ると、免疫が低下するのは、ストレスとか、鬱とかなんとか、精神的なダメージが原因になるとの見方もあり、そうかもしれない。 笑って過ごしてがんが治ったと言う話もあり、これは厳密な検証を経ていないので何とも言えないが、精神的は原因は大いに考えられる。

だからと言って、ストレスを完全に無くすわけにも行かず、この病気のように、10万人に数人と言う、宝くじ級の発症率であれば、本当に何も言えない。

いずれにしても、最近はがんは早期だとほとんど治るようだ。 外科手術、抗がん剤治療、放射線治療で、早期ならと言う注釈が付くが、ほとんど治る。 治ると言うのは、5年生き延びたら、生存と見なすそうである。 それ以降は、また別のがんないは、病気が発症する可能性があると言う事で、通常の人と同じ条件になる。

ただし、抗がん剤治療は多かれ少なかれ、外科手術や放射線治療と併用されており、この抗がん剤によって、脊髄が痛めつけられ、免疫機構にダメージを与えて居る可能性が高い。 従って、がんを再発する可能性か高いと言う事になる。

“何故がんに罹るのか” への1件の返信

  1. 何故?
    ガンは確かにストレスも原因です。ストレスによって体が冷え免疫がおち、ガン細胞が大きくなる。体のしんから温める事により、ガン細胞が小さくなりガンが消えたという体験は沢山知っています。貴女も冷え取り健康法をして見ませんか?ここから、ガンが治るという本も実際出てます。

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