再発・難治性Indolend B-cell Lymphomaに対する治療選択の新展開 パート1

平成20年10月11日京都国際会館で開催された第70回日本血液学会での悪性リンパ腫のコーポレートセミナーのスライドです。 発表されたのは、この分野の第一人者の小椋美知則先生。 司会はこれも大御所の国立がんセンター中央病院第一領域外来部部長の飛内賢正先生。

【概要】
(1) リツキサンは効果がある。
(2) 自家移植は2次癌のリスクが高まるので避けたほうが良い。
(3) 寛解後のリツキサン維持療法をもっと重視すべき。
(4) R-CHP>リツキサン維持療法>R-フルダラビン>同種移植

【P1】 再発・難治性Indolend B-cell Lymphomaに対する治療選択の新展開
名古屋第二赤十字病院 血液・腫瘍内科部長 小椋美知則
第70回日本血液学会 コーポレートセミナー10 平成20年10月11日

【P2】R-CHPが効果的

【P3】Ⅰ期やⅠⅠ期での放射線の全身照射は実施すべきでない。

【P4】抗がん剤の差はあまりない。

【P5】生存曲線

【P6】従来の治療の流れ

【P7】リツキサンは効果が高い

【P8】R-chemoが良い

【P9】初発進行期のR-CHOP

【P10】R-CHOP後の寛解維持両方が重要

【P11】リツキサン維持療法

【P12】自家移植は生存率向上には寄与しない

【P13】リツキサンにより生存率が高まっている

パート2に続く

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