好中球は560/ulしかなく、危険水域に近づいている

7月3日から2回白血球をあげる注射グランをして
10日にもう一度血液検査をしたところ、また下がっていた。

好中球は560/ulしかなく、危険水域に近づいている。
また注射を打つことに。

3連休もあるし、予防として抗生剤も服用することになる。
この間からやめになっていたカビに対するお薬(ミコシスト)も復活。
とにかく熱が出ないように要注意となった。

7月17日、3回の注射をしながら1週間経って、もう一度血液検査。
急激に上がって、今度は5600/ulになっている。

とりあえず注射のおかげで上がったが、ちょっと注射を打ちすぎだと思う。
注射を止めるとまた下がる可能性大。

それとこれがリツキサンによる後発性好中球減少のためだとすると、
1ヶ月ぐらいのスパンで繰り返すことが多いということだ。

とにかく経過観察が必要で2週間後にまた検査することになる。

この減少症は非常に稀で、この患者が再びリツキサンが
使えたかを製薬会社に問い合わせてもらったらしいが、その後のデーターは
ないという返事だったそうだ。難儀!

リツキサンが使えるか、使えないかは維持療法も含めて今後の治療に大きく関わ
る重要ファクターだ。ゼバリンをするにしてもその前にリツキサンを使うらしい。
いろいろ考えると心配は尽きないが、とりあえず上がったことはヤレヤレだ。

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