今日も病院へ。
まず採血をしてから、抗菌剤(ロゼフィン)を点滴してもらう。
その後、診察。CRP(炎症反応)は22日の9.2から4.7に下がって、抗菌剤の
効果が一応あるという。
そして22日に撮った足のところのCTの映像から左足付け根のところに
膿瘍があるのではないかと言われ、外科でみてもらうことに。
ところが外科のDr.は注射器みたいなものを患部に刺して少し抽出してみて、
これは膿ではないと断定。(この処置はプンクというらしい)
外科的処置はできないということになった。
また血液内科に戻って、結局今やっている抗菌剤点滴を続けることになる。
病院まで通うのが大変だと言ったら、うちの近くのお医者さんで明日、あさって
は点滴してもらえることになった。
でもいったい、このしこりは壊死したリンパ腫の残骸なのか?
もうひとつすっきりしないが、来週の月曜日の血液検査までお預けになった。
18日受けたPet-CTの結果はまだお腹のあたりにリンパ腫が残るものの、
Ⅳ期の場合、こんなものだということで、このまま(薬を変えないで)
治療を続けるということでした。