今日はあまり元気なし

今日はあまり元気なし。熱が昨夜から37度を行ったりきたり。
下剤が効き過ぎて、夜中にお腹が痛くなり、すっからかんに。
今朝は下痢気味です。
でも、松井Dr.によると便秘はお腹にばい菌をためているようなもので、
下痢気味の方がどっちかといえばいいのだとのこと。

体重激減をいうと、今までリンパ腫に栄養をとられてやせていったのに対して、
リンパ腫が確実に減ったのだから、今は食事の変化でやせていても、
これから食べれべ心配ないのだと慰められました。

本当に下痢気味になって、お腹がぺっシャンコになりました。
リンパ腫も相当なくなったということですね。

今日の体調もまずまず

今日の体調もまずまず。
お腹の調子は相変わらず、今イチだけど、熱がでないことが一番。

メールにあった癌体験記を読みました。
http://members.aol.com/yournaohiro/profile.htm#A

おもしろかったです。私より随分若くて癌になっていると思うので、
その時は本当に大変だったのではと思います。
でも、アメリカの医療はおおまかなんでしょうか。日本が神経質すぎるのかな?

今日一日、暇暇で過ごしそうです。

骨髄抑制で、白血球や血小板が減るとどうなる?

骨髄抑制で、白血球や血小板が減るとどうなる?
感染や出血を起こしやすくなる。感染や傷の予防を第1に
多くの抗がん剤で程度の差はあれ、骨髄抑制が起こるといわれています。

「骨髄は、白血球、赤血球、血小板などの血液の成分を休むことなくつくっています。細胞分裂が盛んな骨髄細胞は、抗がん剤のダメージを受けやすいため、これらの血液成分が減少し、細菌やウイルス感染、出血、貧血などの症状が起こりやすくなります」

白血球は、抗がん剤投与後7~10日目から減り始め、4~5日間下がった後、自然に増え始めるのが普通です。治療の2、3回目になると、骨髄が早くダメージを受けて4、5日目で減少し始めたり、減少期間が長く続いたりする人もいます。

「白血球は、通常1マイクロリットルあたり4000から9000程度ですが、1000以下になると抵抗力が弱まり、風邪などの感染症にかかりやすくなります。
白血球のなかでも細菌を防御している好中球が500以下になった場合は、とくに注意が必要です。また、血小板が3万以下(通常は15万/マイクロリットル)になると血液凝固作用が弱くなり出血しやすくなります」

対策1 白血球減少時は感染予防
感染対策は予防が第1。食事の前やトイレの後、外から帰ってきたときには、手洗いとうがいを習慣づけて、細菌やウイルスを持ち込まないようにしましょう。毎日入浴をして、陰部も清潔に保ちます。抗がん剤投与日でも、シャワーや一番風呂なら大丈夫。毎食後と寝る前には歯磨きを。軟らかい歯ブラシやスポンジブラシを使うと口の中が傷つきません。虫歯がある方は、抗がん剤投与前に治療しておきましょう。

対策2 ピーク時には外出を控えて
白血球が1000以下、好中球が500以下になった場合は、人ごみを避け、生ものには火を通して食べましょう。発熱が見られたら感染が疑われるので、受診してください。

「抗がん剤治療中でも、骨髄抑制がない時期には、マスクをしたり、生ものを避けたりする必要はありません」

対策3 好中球低下にはG-CSFで対処
血液検査の結果や、発熱、口内炎などの症状によっては、白血球を増やすG-CSF製剤を数日間皮下注射することがあります。好中球数が500以下の場合に保険が適用されます。

対策4 ひげそりは電気かみそりで
「白血球と血小板の減少が重なっているときにケガをすると、傷口から細菌が入りやすく、治りにくいもの。ひげやむだ毛の処理には、電気かみそりを使い、調理中は包丁による傷にも注意しましょう。血小板が3万以下になった場合は、輸血が考慮されます」

治りにくいしびれへの対処法は?

治りにくいしびれへの対処法は?
ビタミンB6・B12、タキサン系由来ならCOX2阻害剤が有効
手足の指先や足の裏がピリピリ、ジンジンするような痛みやしびれ、皮膚が1枚張り付いているような違和感、ほてり、知覚が低下し、力が入りにくくなるなどの症状は、抗がん剤が末梢の神経細胞を障害するために起こるといわれています。

「タキソールやオンコビンなどのタキサン系抗がん剤や、新しい抗がん剤のエルプラット(一般名オキサリプラチン)などで起こりやすく、個人差も大きいものです。初回投与後から起こることもあれば、数回の投与を経て起こることもあり、1度症状が出ると治りにくい傾向があります」

対策1 クルミなどで、手指を刺激
手を握ったり開いたり、クルミを握るなどの手指の運動や、手足の筋肉の曲げ伸ばしを積極的に行って、神経を刺激しましょう。また、温湿布で温めると症状が改善することがあります。

対策2 ビタミンB6やB12を補給
ビタミンB6やビタミンB12(メチコバール)は、神経の軸索に作用して、神経障害の回復を助ける作用があります。

対策3 COX2阻害剤が有効
「タキソールによるしびれの改善には、リウマチなどの関節痛や筋肉痛に使われるCOX2阻害剤(商品名モービック)が効果的、と当センターの呼吸器内科の臨床で確認され、実際に使われています。筋肉痛や関節痛の治療薬として保険が適用されるので、主治医に相談してみてください」

LDは341とかなり低くなりました

データが届きました。
LDは341とかなり低くなりました。
白血球は4.2(100/ul)しかありません。(正常値の下限値は35です)
今週末まで低い状態が続くそうです。
私の場合、骨髄までいっているので、白血球の数がより少なくなったのだと
いう説明を受けました。
2回目のCHOPではここまで減ることはないそうですが。。。

Enviracleanというでかいパネルみたいな空気清浄機を頭の上に取り付けられて
かなり音がうるさいです。

さっき文字を書くときになんとなく違和感があって、字がふるえがちになりまし
た。これも副作用のせいかも?

今日の気分もまあまあ

今日の気分もまあまあ。
胃はましになりつつあるが、今度は便秘。
どうもお腹のコントロールがうまくいっていないみたい。
松井Dr.によると薬のせいではなくて、食生活の変化のせいではとのこと。

まだ数値が来ていないが、白血球がかなり減っているので、
増やす注射をするとのこと。それと空気清浄機みたいなものを
部屋に持ち込むらしい。
部屋を出てあまりうろうろしないように言われる。

病気発覚から1ヶ月

今日から六月です。病気発覚から1ヶ月経ちました。
何の因果でこんなことになったのか、運命はわからないものです。

昨日はちょっとしんどかったのか、一日寝ながら本を読んで過ごしました。
昨晩の当直の先生に言ってもらって、消化剤をもらうことができ、
飲んでいます。でも食べると胃にどんと来た感じがします。
それで、食べる量を少し加減することにし、ご飯もお粥に変えてもらうことに
しました。
明日の血液検査でたぶん白血球の数が最低ラインになると予想します。
それで母やJ子の叔母さんが来るというのを、止めにしてほしいと
お願いしました。

今日は比較的気分がいいので、できるだけ座っていようと思います。
その方が胃もたれにもいいと思うので。

昨日くらいから胃が重くて不快

昨日くらいから胃が痛いというか、重くて不快。
ムコステとかいう胃薬をずっと飲まされているけれど、なにもしてくれない。
今日はDr.はこないので、お休みかも。
たぶん、薬の飲みすぎのためか、食べて寝るだけの生活で胃もまいっているのだ
と思う。
というわけで、熱は6度台だけれど、あまり元気なし。
Yはまだです。 ではまた。

今日は気分はまあまあ

今日は気分はまあまあ。いつもの通り、9時前ごろに松井Dr.がやってきて
順調です。で終わり。
昨日から朝晩2回の抗生剤点滴が始まった。それでかどうか知らないが、
熱は36度代でおさまっている。
今日は誰も来そうにないから,暇、暇。
明日の午前中にYが来ると言ってきています。
                        

本日も来客

本日も来客。 午前中は熱が出る。 しかし副作用は最小。
血液検査の結果も出る。
血液内科部長とリツキサン投与について少々話。