9週間経って診察日。
白血球3580/ul,好中球2280/ulあって、OK.
血小板も16.0万/ulで少し増加した。
この小康状態がどれだけ続くのかが最大の気がかり。
トリアキシン後、血管が固くなって、採血に一苦労!
元々血管が細いこともあって、普通の場所では無理で
この頃は手の甲からとなる。
今度、治療することになった時、ポートを開けると言われるので
ないかと心配してしまう。
次回はまた9週後となった。
悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。
9週間経って診察日。
白血球3580/ul,好中球2280/ulあって、OK.
血小板も16.0万/ulで少し増加した。
この小康状態がどれだけ続くのかが最大の気がかり。
トリアキシン後、血管が固くなって、採血に一苦労!
元々血管が細いこともあって、普通の場所では無理で
この頃は手の甲からとなる。
今度、治療することになった時、ポートを開けると言われるので
ないかと心配してしまう。
次回はまた9週後となった。
H27年(2015年)をおかげさまで無事に迎えることができた。
今年最初の診察日。
白血球4000/ul,うち好中球2600/ulと血液検査の数値も良かった。
今日はIgG(免疫グロブリン)などの細目もあって、これは相変わらずかなり低い。
トリアキシンを入れていたころと変わらない数値だ。
いろいろな治療をやってきたのだから、免疫力が低いのは仕方のないことらしい。
風邪、インフルエンザに注意!
7週間経って、診察日。血液検査の結果は先回とほぼ変わらない。
それなりに安定しているようで良かった。
今のうちにやりたいことをやっておかないと!
今度、再燃した場合、好中球減少が最注意点になるが、
最新のnexus通信no.31によると、好中球減少に用いる「グラン」の
持続型製剤「ジーラスタ皮下注3.6mg」が承認されたということだ。
好中球減少になった時には少し助かるのかなぁ。。。
今日の診察もおかげさまで変わりなし。
白血球は3160/ul,そのうち好中球は1910/ul。
好中球が2000を切って、少しずつ減少気味なのがちょっと気になるが
体調も変わりがないので、大したことではないと思う。
担当医が交代。6年半で4人目になる。
大病院は諸事情で慣れた頃にDr.が替わっていまうので、
そういう面では今いちかもしれない。
前回7月4日から1ヶ月半経って、経過観察日。
血液検査の結果は白血球3130/ul,好中球2040/ulで
前回より少し減ったものの、異常なし。
今日は担当医がお休みで代診だったため,特記するような話もなかった。
現在なんの服薬も治療もしていないが、まずまず元気。
この小康状態ができるだけ長く保てればいい。
今日の診断結果は白血球3840/ul、うち好中球は2380/ulといい数値だった。
いつも少な目の血小板も1580/ulあって、下限値をクリア。
3月19日から自力で上がった白血球が安定してきた。
これで3ヶ月半ほど経つが、PetCTも良かったので
しばらくはなにもせず、様子見だと思う。
リンパ腫とは関係がないことだが、リンパ腫になる以前から咳喘息気味だった。
先回(6月6日)の時はそれが始まって白血球が上昇していていたのだと思う。
1ヶ月経ってだいぶ治まって来た。いつもなにかの拍子で始まって、
知らないうちに治っていくが、咳というのはエネルギーをすごく使っているらし
い。1日中咳をしているとジョギング3,4時間しているのと同じエネルギーが
いるとのこと。ただでさえ痩せている私としては困った話だ。
何かいい漢方薬でもないものだろうか?
今回のPetCTの結果、異常なし! 良かった。
R-トレアキシン終了後、1年、白血球低迷でリツキサン維持療法ができない状態
だったので、どうなるかと心配だったが、なんとかクリア!
これで異常発見また治療となっていたら、体力的にも気力的にも
どうにもならないところだった。
今日の血液検査はなんと白血球が57.4/ulもあって、ちょっとおかしい。
CRPが0.9で少し高めなので、きっとこのせいだと思う。
1,2週間前から朝鼻水がでたり、咳が頻繁にでる。
以前よく出ていた咳はこの頃止まったと思っていたのに、まただ。
気温の変動が激しいので気を付けなければ。
このブログを始めて6年、病気発覚から生きた延びた年数だ。
この頃はリツキサンがあるから、最初に受けた説明より一般的に生存年数は
長くなっている。
先回から1ヶ月が経過して診察。白血球や好中球は微減だったが、
問題なしで良かった。
今月末にPetCTを撮って、次の診察で結果を聞きに行くことになる。
現在LDやIL-2Rは正常値だが、この前も正常値で見つかったから
油断はできない。
3週間経って、白血球が維持できているかを確かめるための診察。
白血球数は前回よりやや減って、2980/ulだったが、
そのうち 好中球の割合が多く、2350/ulと前回と大体同じような数値だった。
赤血球数や血小板の数値も増えてきていて、全体としては良好な状態だ。
これで一安心!
この状態で安定するなら、Dr.はゼヴァリンで地固めをしたいようだ。
ゼヴァリンは再発しての治療としてより、地固めに使うのが有効なのだそうだ。
ゼヴァリンをするには10日ほど入院が必要で2回行う。
1回目が γ線の111In-ゼヴァリンをして肝臓や骨髄の状態を検査してから、
2回目の β線の90Y-ゼヴァリンで治療をするそうだ。
そしてゼヴァリンをする前にどちらもリツキサンを入れるらしい。
リツキサンもゼヴァリンも白血球を下げるから、私には容易ではない治療だ。
せっかく、白血球が上がってヤレヤレなのに、そんな話は考えたくない。
どちらにせよあと2か月くらいでPetを撮って1年になるので、
Petを撮って確かめる方が先だと思う。
2月上旬の6回目の白血球ダウンで、ステロイド剤が効果がなくグラン注射を2回
打ち、2月21日に上がったのを確かめたが、3月5日の検査では少し下がっていた。
それからまた2週間経った今日、またドンとダウンしているのではないかと危惧
して行ってみたら、なんと白血球は3560/ul、好中球は2480/ulもあった。
自力でここまで上がったのだから、良かった!やっと白血球ダウンが止まったと
ルンルンで帰ってきたが、「それは少し急に上がりすぎでは?」と家人に水をさ
された。
うーん、確かに少し急すぎ?白血病?と心配になってくる。
6回目ののダウンを受けての改善点は、骨髄抑制作用が少しあるバクダ錠の服用
を止めたことだ。それが良かったにしても、バクダ錠は1日おきしか服用してい
ないので、止めたことがそんなに効果的だったとも思えない。
とにかく白血球の増減を気にするだけでなく、白血球の中の配分に注意すること
が大事だし、今後しばらくは様子を見ることが必要だろう。
でもずっと下がりっぱなしだったのでは今後の治療が見込めないし、とりあえず
上がったことは良かったと思う。
自分では白血球減少の原因はひとつに絞れず、複合的な相乗作用という気がす
るが、Dr.はリツキサンという判断なので、今後のリツキサンの使用は極力慎重
にならざるをえない。それでなくても今後の治療は難しいと思う。
いろいろ考えても仕方がないし、なるようにしかならない。
せっかくちょっと元気になったのだから、今を自由に暮らしたい。